2010年09月16日

井戸型茶碗でストレス解消

9月16日(木曜日)
今日、倉庫に放っていた食器の段ボール箱を整理していたら、古びた汚い茶碗が出てきました。
あまり綺麗でなかったので他のガラクタ食器と一緒に仕舞ったままにしていた物です。

4枚_800.jpg

井戸茶碗の特長は、
1 枇杷色の釉が高台(こうだい)まで全体にかかり土見ずになっている。
2 茶だまりに、器を重ねて焼いた跡である目跡(めあと)がある。
3 胴部に、井戸四段・五段などと呼ばれる轆轤目がある。
4 高台脇の釉薬が粒状に縮れて固まった梅花皮(かいらぎ)がある。
5 高台の脇を箆などで削り取る脇取(わきどり)によって高台が竹の節に
  似ている竹節高台(たけのふしこうだい)となっている。
6 高台内側の削り痕の中央部が突起をなしている兜巾(ときん)がある。
と調べたところ分かりました。

私は、30年前お茶を習っていたこともあり、抹茶碗も好きで、もちろん良い物ではありませんが、今では20個位フィリピンで見つけた物がコレクションになってます。
茶筅も棗もフィリピンで見つけましたが、流石に抹茶は日本から持って来たもので、ものすごい簡易ですが、抹茶もたまに家で楽しんでいます。
以前近所のフィリピン人の友達に飲ませたところ、しかめっ面で、「おいしい」って言ってくれましたが2度と飲みたいとは言いませんね。

こんな些細なことが、今の私のストレス解消法かな。
誰か抹茶碗に詳しい人、どうなのか教えて下さい。

これはコレクションの2個
現代物2個_800.jpg
上は、たぶん信楽、下は分かりませんが、萩焼かな
でもどうしてこんなものはフィリピンにあるのか不思議です。買った値段は、ほかのものと一緒だからP10位かな。

よくよく考えて、井戸茶碗など貴重な茶碗が一般に、しかもフィリピンに転がってるはずがありませんね。
 
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posted by オカンポ at 22:21| Comment(13) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月15日

子犬が生まれた

9月15日(水曜日)
うちで飼ってるマルチーズのHANAに子犬が、14日に3匹生まれた。メスが2匹とオス1匹。
HANAは、これで4回目の出産になるかな。これまで生まれる子犬はいつも3匹です。

前回は、家族が出産が近いことに気付かず、犬小屋にから出してやらなかったので、夜中に生まれたらしく、朝気が付くと小屋から2匹が落ちて、何時間か親犬が世話をしなかったために死んでしまいました。
今回は、妊娠は気付いていたが、まさか今朝生まれているとは思っていませんでしたが、3匹とも元気です。

父親は、同じくうちのシーズーのドンカンです。ドンカンは子供の時から目が悪く、ほとんど見えていまいと思います。子犬の時は、よくぶつかる犬だなと思っていたのですが、目が悪いことには気が付きませんでした。でもオスの本能は立派なものです。
子犬の毛色は、白を基調に頭に茶色の模様があります。ほぼマルチーズとシーズーの中間の様相です。

父親のドンカン
IMG_2961+1.jpg

これは前回生まれた子犬のアラジン
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これが生まれた子犬
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うちの子に見せるとおもちゃにして、かわいそうなので当分は内緒にしておきます。
 
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posted by オカンポ at 13:45| Comment(4) | 家族・生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月07日

勘弁してよ

9月7日(火曜日)現在曇り
私は、ブログでは極力愚痴は書かないつもりで、出来るだけ良いところを見つけて書いていこうと思っています。
でも、今日は思いっきり愚痴ってみます。

そもそもフィリピンは、物を大事にしなさ過ぎます。と言うのも私は、フィリピン料理があまり得意でないので、上手くはありませんが、せめて食事はおいしくと思い、よく自分で料理をします。料理の本も7冊位は持ってきています。
当然道具もフィリピンにはなかなか良い物がないので日本から持ってきた物があります。包丁、フライパン、鍋等もそうです。ところがいつも私が料理をするわけではありません。

メイドや女房、ナナイ達がその道具を使うわけです。今日どうしても我慢出来なかったのは、大事にしていた結構良い包丁でチューブアイスを割っているのを見たからです。誰がどう考えたって包丁の刃の部分で氷をたたき割ったら刃こぼれして切れなくなることぐらい分かりそうなもんです。
包丁しかり、コーティングした鍋、フライパンしかりです。アルミ鋳物の鍋と一緒にしないで欲しいのです。

もちろん料理道具だけではありません、庭の手入れに使う大きな剪定ばさみなども使った後はちゃんと水洗いして油を塗って大事に使っている物を、使えば泥の付いたまましかも土に刃を突き刺して放置するはで、呆れてしまいまいます。
フィリピンでは、良い道具を大事に長く使うという考えはないようです。
店で売ってる物は粗末な物ばかりで、普通に使っていてもすぐに壊れるし、安かろう、悪かろうのオンパレードです。

ですから、大事に使って長く使うという考えが出来ないのでしょう。
包丁にしても大事に使えば10年20年は軽く使えますし、少々高くても大事に使っていれば愛着もわくし、ずいぶん節約にもなるはずです。
こんなことでは、物作り、メイドインフィリピンとして誇れる物は絶対出来ませんね。
アジアでもっとも成長しない国も分かるような気がします。
1年中の食べられるフルーツは良いけどね。

中国が経済の中心と言っても良いと思う今時ですが、フィリピンで売ってるメイドイン中国の物はまさしく安かろう悪かろうのパクリ商品ばかりです。
世界のブランド品もほとんど中国で生産していますが、それは安い賃金を利用しての外国企業の厳しい品質、生産管理と技術提供によるもので、下水から食用油を作ったり、粉ミルクにプラスティック原料を入れること位なんと思わない国ですから仕方ないのでしょうか。

話しはちょっと逸れましたが、女房に言っても馬の耳に念仏、のれんに腕押し、糠に釘なので書いちゃいました。
いちいち言っていてはこちらも持たないのですが、大事に使っていてもすぐに壊れる物ばかりなので仕方ないのかも知れませんが、せめて道具は道具として大事にして欲しい物です。
ああちょっとすっきりした。

うちから見えた夕焼け
IMG_4688+1.jpg
数ある愚痴も、この夕焼けに免じてじっと我慢の子でいます。
 

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posted by オカンポ at 12:55| Comment(14) | 家族・生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月06日

骨董品Part3 伊万里の大皿

9月6日(月曜日)
久し振りに好きな骨董品?の日記です。骨董品は好きなのですが、骨董屋で買うほど贅沢は出来ないので、女房にはゴミ同様に思われていますが、商売のついでに混じっていたちょっと古そうなものを集めています。
もちろん骨董品として買い集めるのではないのですが、それがまた面白いのです。
今回は、コレクションにしている大皿数枚の内、気に入ってる3枚の紹介です。

二重角_3.jpg
これは、直径約40cmのちょっと深めの大皿です。
コレクションの中の大皿では1番のお気に入りです。伊万里だとは思いますが、年代は分かりません。裏の陶印は文字を略した四角に書かれています。深い紺色がすごく綺麗です。

古伊万里風_3.jpg
これは直径約41cmの浅めのよく見かける古伊万里文様の大皿です。
比較的新しい物と思います。

中国_4.jpg
これは、日本の物ではなく中国製と思いますが、直径30cm位で、日本だと七福神でしょうが、8人の賢者と意味の分からない漢詩がきれいな色で描かれています。
裏には乾隆御製と書かれていますが、ほんとなら清朝、乾隆帝時代の1700年代となります。
まさかこの時代のものが一般にあるわけがなく、よく中国の陶器には見られる飾りだけの物と思います。
中国製のラーメン丼にも同じような大清乾隆年製と書かれているものがありますからね。
でも、これもなかなか気に入っています。

いずれも骨董品として買った物ではありませんから1枚P500しませんでした。
フィリピンでは古いものに興味があまりありませんから、こんな古めかしいものよりきれいなプラスティック製の方が良いみたいです。
このほかにも大皿5,6枚があり、女房は嫌がりますが見ているだけで良いですね。
いずれ子供に割られるかも知れませんが、なにか嬉しくて時々手にとって喜んでます。

以前のブログにも書いたのですが、元々骨董品収集が趣味ではありませんでしたが、たまたまフィリピンで、日本の中古品の店を見ていたら良いものが結構転がっているんですね。
日本の骨董品と言えるかどうか分かりませんが、フィリピンでこんなものを見つけると懐かしいというか、落ち着けるんですね。
他にもいろいろコレクションしたものがあるので折を見て書くことにします。
 

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posted by オカンポ at 19:39| Comment(8) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月03日

Hindy Ako Matanda

9月3日(金曜日)
毎日晴れたり、雨が降ったりの毎日のマニラですが、バハの原因とも言われているゴミの投げ捨てによる排水溝の詰まり対策としてマニラでは、 「ポイ捨て禁止令」が1日から実施されているようです。
違反者は罰金500ペソが課されるそうでが、あまり効果はないように思います。
いっそのことレジ袋を使わないようにした方が良いのではと思います。

レジと言えば昨日、とんでもないレジ係に当たり、流石に温厚な私も怒った出来事があります。
SMのスーパーマーケットですが、妻と食料品など買い物して私の好みのお姉さんのレジに並びました。
色白でおとなしそうな、なかなかの美人です。
妻は子供がグズルので先に通路に移動してました。買い物カゴをレジ台に乗せ手早く精算してくれます。
あまりお客は多くなかったのですが、私の後ろにおばあさんが並びました。私の精算がほぼ終了したところで、レジアシスタントが、親切でおばあさんのカゴをレジ台に乗せました。

私は、自分の買い物分がバーコードリーダーを通った時点で合計金額を確認して財布からお金を取り出す準備をしていました。すると何を思ったのかレジのお姉さんが、次の客のおばあさんのカゴから私の買い物分に2品目追加で精算しています。
おばあさんはすぐにそれは自分の買い物といい商品は、またおばあさんのカゴに戻しました。

当然私は追加になった商品分の代金を差し引いて請求する物と思っていると私に、間抜けな外人だと思ったのか、そのままお金を請求します。
たいした金額じゃありませんが、インチキは嫌いなので、「Bakit Kaya?Hindy Ako Bilhin Ito.」と言いマネージャを呼びなさいと言っていると、固まってしまい、異変に気付いた妻が飛んできます。
事情を説明して詳しくは妻に話して貰いました。レジのお姉さんはひたすら「SORRY」の連発です。

マネージャーが来て代金は差し引きして払いました。どうやら一端打ち込んだ代金はレジ係が勝手に操作出来ない仕組みのようです。
黙っていれば買ってない商品の代金まで払わされたわけで、かわいいお姉さんに見とれていると間違いに気付かないこともあるわけです。
尽かさず、Ano Pangalan Mo?と聞くと胸のプレート見せてくれましたが、忘れちゃいました。

後で妻に「どうなってるんね」と聞くと「たぶん後ろのおばあさんと夫婦と思ったんじゃないの、私も遠くから見ていて知らない人だとそう見えると思う」と言います。
代金を間違えたことより、おばあさんと私が夫婦と間違えたことに、ムッとする私です。
でも、若いつもりの自分も、もうそんな歳なんだと自覚させられた買い物でした。
 
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posted by オカンポ at 14:02| Comment(10) | 家族・生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月30日

コレヒドール島の想い

8月30日(月曜日)
今日はフィリピンではNational Herose Dayで祭日ですね。
ケソン市は、朝方雨が降ってましたが、今は良い天気になってます。


先日21日、日本からの友達が来られたこともあり、何時かは行ってみたいと思っていたマニラ湾のコレヒドール島に同行しました。
高速艇で1時間20分位であったと思います。
ここは言わば第二次世界大戦の象徴的歴史の島で、双方多くの戦死者が出ています。

帰ってから、島で写した写真を見ていると、ふと気付いた写真が1枚ありました。
アメリカ軍の高射砲横の弾薬倉庫を写した物で、落書きを無造作に消した跡が写っています。当時目で見ては何もなにも感じませんでしたが、写真を見ていると
私には肩を落として歩く数人の兵隊と制帽を被った兵隊、それに敬礼をした兵隊の顔と無数兵隊の顔に見えます。

弾薬庫の写真と内部拡大写真

IMG_1527+1.jpg

コレヒドール弾薬庫+1.jpg
ブロク用に解像度を下げているので分かりにくいかと思いますが、ちょっと拡大するとよく分かると思います。
これは単に私の思い過ごしでしょうか。

紛れもなく、この島では落とさなくても良い命を自ら落とし、戦火に悲惨な死をされた軍人が多く居られます。今でも無念と抱き続けている魂があっても何ら不思議ではないと思います。

「何馬鹿なことを」と言われるかも知れませんが、戦後65年平和の上に何不自由なしに育った時代の私ですが、こうした悲惨な歴史を経て今があることを、決して忘れてはならないと思います。

MALINTA TUNNEL
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この写真は、マリンタトンネルで持ってきたお酒を蒔いて供養されているKさんです。
もしもう一度行くことがあれば、私も何か供養出来ることをしたいと思います。

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この花はトンネル近くに咲いていたゴマメーラです。
ここで見ると、何故かもの悲しくも見えます。
 

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posted by オカンポ at 13:26| Comment(14) | フィリピン雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月28日

Yukiの入院

8月28日(土曜日)
本当に久し振りの更新になりました。8月後半はいろいろあり、なかなかパソコンをゆっくり触ることが出来ずにいました。
この間、日本からの友達がフィリピンに来られ一緒に麻雀をしたり、コレヒドール島にも行きました。

23日には香港からの観光客を乗せたバスジャック事件があり、死者が出ていて今後のフィリピン観光に影響しそうです。
24日には娘のYukiが入院しました。20日から熱を出していたのですが、医者からデンゲかも知れないが3日位様子を見ることになっていました。
24日には足のふくらはぎが痛い、お腹が痛いなどと言うので再度病院に連れて行くと少し弱っているのでデンゲではないかと入院を勧められ、その足で医者の紹介状を持ってケソン市のCARITOL MEDICAL CENTERのERに連れて行きました。

ERでは、入院希望者が多くなかなか病室に入れず、点滴をしたまま約10時間ERのベットで待ち、夜11時過ぎにやっと病室に入れました。
以前息子の入院時には個室でテレビ、付添人用ベッドのある1日P1,100の部屋でしたが28人待ちのため、P1,400の2人部屋にしました。値段は高いのにテレビも付添人用ベットもありません。もちろんエアコンは寒い位効いていて毛布がないと駄目です。

娘の状態は、熱はさほど高くなく38度くらいですが、血液検査の結果白血球が通常の半分以下であるとのことです。
出血も発疹もありません。デンゲはひどくなると高熱と体中に赤い発疹が出て歯茎などから出血があるそうです。
また腹痛や筋肉の痛み白血球の減少等が特長のようです。

今フィリピンでは、デンゲの発生が昨年の50%増だそうで、この病院にも検査がおおく血液検査も時間がかかると言っていました。
デンゲは、予防ワクチンも治療薬もなく、蚊に刺されないようにすることが唯一の予防法とされており、感染には蚊が必ず媒介し、人から人への直接感染は無いそうです。治療も特効薬はないのでかかると大変です。先日2人の兄弟がデンゲで亡くなったニュースもありました。
媒体のネッタイシマカは、日中吸血行動を取るので、昼間の蚊には特に注意が必要だそうです。
また、同じ蚊を媒体としてマラリアを発症させるハマダラカは夜間吸血行動を取そうです。

Yukiの症状は軽く、医者もデンゲ症状にも似ているがそうではないようだと言うことで、24日お昼前に無事むじ退院出来ました。
家に帰るといつものやんちゃの娘に戻り、走り回っています。とにかく元気になって一安心なのですが、下のKoichiが同じように熱を出していてこちらも少々心配です。
フィリピンでの生活ではやっぱり健康面が一番心配です。
娘の通っている学校もYukiの入院で学校の周りを殺虫作業をしたそうです。

これは退院前のYukiです。手にはまだ点滴をしています。

IMG_1620+1.jpg
やっぱり子供は元気が一番ですね。


それから、今私の周りのでは心配なことが続いています。
在比の大切な友人が検査帰国時、急に倒れられてICUに入っておられたり、また本人は疲れからだと言っていますが、体調不良でやはり入院されていたりで、健康管理には充分気を付けたいと思っています。
急に倒れられたDさんが一日も早く回復さることを祈っています。
 

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posted by オカンポ at 13:33| Comment(8) | 家族・生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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