2010年09月03日

Hindy Ako Matanda

9月3日(金曜日)
毎日晴れたり、雨が降ったりの毎日のマニラですが、バハの原因とも言われているゴミの投げ捨てによる排水溝の詰まり対策としてマニラでは、 「ポイ捨て禁止令」が1日から実施されているようです。
違反者は罰金500ペソが課されるそうでが、あまり効果はないように思います。
いっそのことレジ袋を使わないようにした方が良いのではと思います。

レジと言えば昨日、とんでもないレジ係に当たり、流石に温厚な私も怒った出来事があります。
SMのスーパーマーケットですが、妻と食料品など買い物して私の好みのお姉さんのレジに並びました。
色白でおとなしそうな、なかなかの美人です。
妻は子供がグズルので先に通路に移動してました。買い物カゴをレジ台に乗せ手早く精算してくれます。
あまりお客は多くなかったのですが、私の後ろにおばあさんが並びました。私の精算がほぼ終了したところで、レジアシスタントが、親切でおばあさんのカゴをレジ台に乗せました。

私は、自分の買い物分がバーコードリーダーを通った時点で合計金額を確認して財布からお金を取り出す準備をしていました。すると何を思ったのかレジのお姉さんが、次の客のおばあさんのカゴから私の買い物分に2品目追加で精算しています。
おばあさんはすぐにそれは自分の買い物といい商品は、またおばあさんのカゴに戻しました。

当然私は追加になった商品分の代金を差し引いて請求する物と思っていると私に、間抜けな外人だと思ったのか、そのままお金を請求します。
たいした金額じゃありませんが、インチキは嫌いなので、「Bakit Kaya?Hindy Ako Bilhin Ito.」と言いマネージャを呼びなさいと言っていると、固まってしまい、異変に気付いた妻が飛んできます。
事情を説明して詳しくは妻に話して貰いました。レジのお姉さんはひたすら「SORRY」の連発です。

マネージャーが来て代金は差し引きして払いました。どうやら一端打ち込んだ代金はレジ係が勝手に操作出来ない仕組みのようです。
黙っていれば買ってない商品の代金まで払わされたわけで、かわいいお姉さんに見とれていると間違いに気付かないこともあるわけです。
尽かさず、Ano Pangalan Mo?と聞くと胸のプレート見せてくれましたが、忘れちゃいました。

後で妻に「どうなってるんね」と聞くと「たぶん後ろのおばあさんと夫婦と思ったんじゃないの、私も遠くから見ていて知らない人だとそう見えると思う」と言います。
代金を間違えたことより、おばあさんと私が夫婦と間違えたことに、ムッとする私です。
でも、若いつもりの自分も、もうそんな歳なんだと自覚させられた買い物でした。
 
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posted by オカンポ at 14:02| Comment(10) | 家族・生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月28日

Yukiの入院

8月28日(土曜日)
本当に久し振りの更新になりました。8月後半はいろいろあり、なかなかパソコンをゆっくり触ることが出来ずにいました。
この間、日本からの友達がフィリピンに来られ一緒に麻雀をしたり、コレヒドール島にも行きました。

23日には香港からの観光客を乗せたバスジャック事件があり、死者が出ていて今後のフィリピン観光に影響しそうです。
24日には娘のYukiが入院しました。20日から熱を出していたのですが、医者からデンゲかも知れないが3日位様子を見ることになっていました。
24日には足のふくらはぎが痛い、お腹が痛いなどと言うので再度病院に連れて行くと少し弱っているのでデンゲではないかと入院を勧められ、その足で医者の紹介状を持ってケソン市のCARITOL MEDICAL CENTERのERに連れて行きました。

ERでは、入院希望者が多くなかなか病室に入れず、点滴をしたまま約10時間ERのベットで待ち、夜11時過ぎにやっと病室に入れました。
以前息子の入院時には個室でテレビ、付添人用ベッドのある1日P1,100の部屋でしたが28人待ちのため、P1,400の2人部屋にしました。値段は高いのにテレビも付添人用ベットもありません。もちろんエアコンは寒い位効いていて毛布がないと駄目です。

娘の状態は、熱はさほど高くなく38度くらいですが、血液検査の結果白血球が通常の半分以下であるとのことです。
出血も発疹もありません。デンゲはひどくなると高熱と体中に赤い発疹が出て歯茎などから出血があるそうです。
また腹痛や筋肉の痛み白血球の減少等が特長のようです。

今フィリピンでは、デンゲの発生が昨年の50%増だそうで、この病院にも検査がおおく血液検査も時間がかかると言っていました。
デンゲは、予防ワクチンも治療薬もなく、蚊に刺されないようにすることが唯一の予防法とされており、感染には蚊が必ず媒介し、人から人への直接感染は無いそうです。治療も特効薬はないのでかかると大変です。先日2人の兄弟がデンゲで亡くなったニュースもありました。
媒体のネッタイシマカは、日中吸血行動を取るので、昼間の蚊には特に注意が必要だそうです。
また、同じ蚊を媒体としてマラリアを発症させるハマダラカは夜間吸血行動を取そうです。

Yukiの症状は軽く、医者もデンゲ症状にも似ているがそうではないようだと言うことで、24日お昼前に無事むじ退院出来ました。
家に帰るといつものやんちゃの娘に戻り、走り回っています。とにかく元気になって一安心なのですが、下のKoichiが同じように熱を出していてこちらも少々心配です。
フィリピンでの生活ではやっぱり健康面が一番心配です。
娘の通っている学校もYukiの入院で学校の周りを殺虫作業をしたそうです。

これは退院前のYukiです。手にはまだ点滴をしています。

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やっぱり子供は元気が一番ですね。


それから、今私の周りのでは心配なことが続いています。
在比の大切な友人が検査帰国時、急に倒れられてICUに入っておられたり、また本人は疲れからだと言っていますが、体調不良でやはり入院されていたりで、健康管理には充分気を付けたいと思っています。
急に倒れられたDさんが一日も早く回復さることを祈っています。
 

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posted by オカンポ at 13:33| Comment(8) | 家族・生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月09日

長崎原爆の日と娘の誕生日

8月9日(月曜日)
日本は、記録的暑さと言うことですが、台風4号の接近で大雨の注意が必要なようですね。
フィリピンは、相変わらず暑いのは暑いですが、雨季特有の曇りと夕方からの雨が降る天気です。
今日は、長崎原爆の日ですね。広島と共に忘れてはいけない日です。

そして、今日は娘ユキの5歳の誕生日です。
少しマコリットですが、健康で明るく育ち、今年からは小学校に通っています。
今日は午前中、学校の試験があると言うことで、人生初めての経験です。これから幾つもの試練を受けて成長するのでしょう。
試験は、バイブルのテストだそうです。日本では無い試験で、カトリックの国独特の教育です。日本だと道徳の授業になるのでしょうか。
結果はどうだったのかな、聞いてもあまりいい顔をしませんね。元気だけが取り得のユキです。

思えば月日の経つのは早いものです。今日はささやかな誕生日パーティーをすることにします。
7日の土曜日には、かねてから約束していたプールに連れて行きました。ちょうど曇り空の時折小雨の天気で、あまり日焼けはしないだろうと思い、家から車で5分位の距離のラメサダム・エコパークです。こんなに近いのに初めて行きました。
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わりときれいなプールで子供には大受けでした。真夏にはすごい人でしょうが、今の時期はゆっくり楽しめます。
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ラメサダムは、飲料用水の貯水湖でダムには立ち入り出来ず写真撮影も禁止されており、ダムの下側が公園になっています。巨木が立ち小川が流れ涼しいですね。
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この花は何という花か知りませんが、まるで作り物のような花です。ピンぼけになりましたがこの蝶も何て名前でしょうか。
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馬車にも乗って楽しい1日でした。
戦争のない平和な世界と子供達の健やかな成長を願いたいと思います。
 
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posted by オカンポ at 14:09| Comment(12) | 家族・生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月28日

真夜中の侵入者

7月28日(水曜日)
日本は大変な暑さのようですが、マニラの暑さは5月がピークで、夜は肌寒さを感じます。

昨日も何時ものように子供と夜10時には寝たでしょうか。深夜部屋の外で番犬パピーの吠える声を共に「ガタガタ」という物音で目を覚ましました。流石に少々のことでは起きない女房も一緒に飛び起き、二人顔を見合わせ、咄嗟に「ドロボー」と無言でテレパシーを伝えます。

近所でドロボーに入られた話は、ここに来てから今まで聞いたことがありませんが、緊張感が走り、すぐに外の電気と部屋の電気を付け、手には、いざという時の木刀を握りしめ、窓越しに外の様子をうかがいました。時計を見ると午前1時30分です。
女房は「外へ出たら駄目」と言ってます。玄関のほうに回り、神経をとがらせ外の気配を伺っているのですが、人の気配はありません。

しばらくすると「ガサガサ」という物音がして、窓越しに見るとパピーが裏の物置の隅を鼻息を荒くして引っ掻いています。
その時ドロボーではなく、たぶんネズミでも見つけて吠えていたことが分かりました。
ドロボーでなく、よかったと安堵と共にパピーの頭を撫でてやります。

たかがネズミ1匹で、こんな緊張したのは初めてです。何せここはフィリピン、毎日のように凶悪事件のニュースを見ています。
拳銃を使った殺人も珍しくありません。
近所の人も護身用に拳銃を家には置いていると言っていました。各家の窓には鉄格子があります。
フィリピンで深夜の賊は、先ず拳銃やナイフを持っていると考えられます。つまり殺人上等の強盗です。本当にこういった賊におそわれた時、物を盗まれるだけなら良いけれど、はたして自分や家族を守れるだろうか、と考えさせられました。

一見、人の良さとのんびりとした感じのあるフィリピンですが、裏を返せば貧困と簡単に人を殺してしまう犯罪大国でもあるのです。
毎年日本人10人以上が、犯罪に巻き込まれ亡くなっています。一番危ないのは身内という話もありますが、この国で生活する以上、最低限自分と家族を守る事が出来るよう、トラブルを避け目立った生活をしないよう心がけなければ、決して他人事ではないのですね。
 
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posted by オカンポ at 09:54| Comment(11) | 家族・生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月18日

海外旅行に当選?

7月18日(日曜日)
 1昨日電話でシンガポール旅行が当たったと電話があり、そんなバチは当たっても年末の福引きにもティッシュしか貰ったことがない私にそんな事はないだろうと思い、もう一度電話の内容を女房に確認すると、夜にマカティのホテルでディナーを食べて2人分のチケットを貰うと言うことだそうです。
 
 こんなクジに応募した覚えはないのですが、女房に聞くと数週間前にSMフェアビューで雑誌のを買った時に旅行が当たると言うことで抽選券に名前と住所携帯電話番号を書いて応募したというのです。この手のクジは、マーキュリーやSM内のACEとかでもよくあり、車が当たると買い物の額に応じて応募券をくれます。

 とにかくただでホテルディナーを食べられて、旅行出来るなんてと半信半疑でしたが、子供も連れて4人で出かけました。
場所は、マカティアヴェニュー沿いにある結構でかいホテルでした。名前は忘れましたが、でかいAのネオンの付いたホテルです。指定の4階にあるレストランに入ると名前の確認とちょっとしたアンケートを済ませ早速食事です、ディナーと言っても流石にただですから、バイキング式でいろんなスパゲティをメインにしたものでカルボナーラとアスパラのスープそれからパンデザートと皿に山盛りとりました。
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食事を済ませると担当の女性の案内で別の部屋に移動します。私が日本人だと日本の話題を振ってきます適当に答えてから、私は話がよく分からないので子供と遊んでましたが、何やら立派なホテルのパンフレットやノートパソコンで写真を見せてホテル会員の勧誘です。
この辺りから、ちょっとこの話怪しいなと思い始めました。私にも何処に旅行に行きたいかと聞くのでニュージーランドと言うと「ああヨーロッパのね」と言います。
世界中に契約ホテルがあるから会員になれば何処でも安く旅行が出来ると言います。ニュージーランドは、ヨーロッパじゃないよ。と言うと想定外だったのか担当者は席を外し、しばらくして戻ってくると世界各国の旅行ガイドみたいな本を見せています。

海外には子供も小さいし行けないと言い、ところで肝心の旅行チケットはどうなったのかなと思うとフィリピン国内であればボラカイ、パワラン のホテルのチケットでも良いと言います。会員の話は丁重に断ると担当者のトーンが下がりました。
旅行の話になると行ったことのないボラカイのホテルを頼むと、3ヶ月以内に日程を決めて電話するとチケットを用意すると言うことで、引換の紙を貰いました。

帰ってから、女房と、なんかこの旅行に当たったという話、安いホテルの宿泊をただにすると言って、高いホテルの会員にならせるためのインチキじゃないか話しています。
日本でよくある、年寄りを相手にただでいろんなものを配って結局最後に高い布団を買わせるという手口に似てる気がします。

 だって、今回の旅行に当たったという話、ホテル代はフィリピン国内でも海外でもただにするけど飛行機代は自分出払ってと言うのも変ですよね。担当者は、「今セブパシピック使うと飛行機代安いでしょ」て言うのも絶対変な話ですよね。
 でも、マカティのホテルで食事も出来たし、上の子は初めてのMRTを喜んでいたし、帰りに女房のたっての希望の味噌ラーメンを食べたし、ボラカイ旅行は、行かないと思いますが、良い経験の夜でした。
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 余談ですが、ホテルから帰りのタクシーを待ってると70歳位の日本人男性がフィリピン人女性2人とタクシーから降りてきます。
このホテルに泊まっているようで、タクシー代P500と言われ財布を開いて連れの女性が財布からお金を取り出しています。
おそらく初めてフィリピンに来られたものと思いますが、ペソのレートもよく分からないのでしょうね。
SMからだとどう見てもP100いらないと思います。タクシーのトランクの中には、SMで買い物した袋20個以上がぎっしり詰まっていて、ホテルの荷物を運ぶ台車に載せて運び込んでました。
ホテルに滞在してこの買い物は無いだろうと思いましたが、女房は、「これもあの人の人生、あなたじゃないでしょ」とたしなめられました。
これも楽しい海外旅行でしょうか。
 
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posted by オカンポ at 10:15| Comment(17) | 家族・生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする