2017年07月20日

久し振りにブログを書いてみよう

日本に帰国して、ずいぶん経ったな。
生活もフィリピンにいた時とは、全然違ってしまった。
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posted by オカンポ at 23:35| Comment(0) | スタート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月21日

日本へ一時帰国

10月21日(木曜日)
昨日の20日に日本の実家に帰りました。
19日の午後2時出発のマニラ発関西空港行きセブパシフィック5j-828便です。
この便は、5月に予約を入れていたもので、片道の合計P3,050です。
早めの午前9時30分に自宅を出て、タクシーで渋滞もあって約1時間30分で到着、妻と子供たちとゆっくり食事をして搭乗手続きの開始を待ちます。

インターナショナルカウンターで混雑無くスムーズに手続きを終え、そのまま出国審査も済ませ出発ゲート110の椅子で搭乗を待ちます。
30分前になってもゲートの案内はシンガポール行きのままで何度もチケットのゲート番号を確認しますが、110で間違いないのでそのまま待ちます。どうやら台風の影響かどうか分かりませんが1時間程度遅れているようでした。3時前にやっと乗り込み手続きが始まりました。
やはりシートは狭いですが、安いので不足はありません。

関西空港には、午後7時30分頃到着、10ヶ月ぶりの日本です。暑くもなく、寒くもなく心地よい気温です。
大阪駅までは、1,500円のシャトルバスを使いJR大阪駅に向かいます。
フィリピンだとこの距離ではバス代はP50位でしょうか。でも飛行機より座席は広いし、渋滞もなく乗り心地、安心感は全く違いますね。

大阪から広島には、深夜バスを予約していますが、出発が午前0時ですので、荷物をロッカーに預け近辺をぶらぶらする事にしました。
日本について最初に食べたのが吉野家の牛シャケセット、シャケがものすごく旨かったですが、シャケの大きさが以前の半分くらいと、牛ざらの量もすくなっていたような気もしますが、おいしく食べました。何時もやってるストリートミュージシャンの歌を聴いて、時間を潰し、また何か食べたくなったので大阪名物たこ焼きを1箱買ってバスの待合所で食べました。
これは味が付いていてソースは付けなくてもトロトロでおいしかったです。
フィリピンにも「TAKUYAKI」と看板を出している店がありますが、形は似ていても全く別物ですね。(笑)

待つ事3時間あまり、夜行バスに乗り込みます。座席は運転席後ろの1Aで、いい場所でしたが、朝6時過ぎの広島着まで眠れませんでした。
広島駅では、何時ものかけそばを食べました。やっぱり旨い。
ここからはローカル列車で田舎に帰ります。列車に乗り込むと高校生がいっぱいです。
会話を聞いていると「この前のテスト何点だった、700点はいけたと思う」なんかの会話、これもフィリピンの学生とは違いますね。

すこし走ると駅で対向の列車が遅れているため、少し駅で待つとのアナウンスです。
理由は線路で列車が鹿と衝突したため遅れているとの事、単線ですからシカたありませんね。
発車して、しばらくすると、ランドセルにみんな鈴を付けている小学生たちが乗り込んできました。「さっき○○さん家の屋根に猿がおったよ、うちの畑にも何時も来るよ」なんて話してます。
熊でなくてよかったですが、うちの近所の山には熊も出ますし、イノシシなんてそこら中走り回ってます。ランドセルの鈴は熊よけです。
広島市内から30分も走ればこんな感じです。

実家近くのJR駅も無人駅で、後は10分ほど歩けば実家です。 見慣れた風景で帰ってきた実感がわきます。
やっぱり日本ですね、飛行機を降りて、頭を使わなくても目から、耳からの情報が、瞬時に理解できます。
これが実に自然に出来る事が嬉しく感じます。
フィリピンだと、まず、目で見て文字を読み、それをあたまで理解します。会話も英語、タガロク語をきいて頭の中で日本語に直し、意味を理解しなくてはいけません。
もう頭のCPUフル稼働で何時もファン回りっぱなしのオーバーヒート気味ですが、日本だと、ちらっと見ただけで表示も案内も即座に理解できるし、言葉も頭部分を聞いただけで内容がほぼ理解できるので疲れませんね。

こんな事でかなりストレスも貯まってますから、すっかり現地人かしてしまえば問題ないのでしょうが、たまに日本に帰るのも大事だと思いました。夜は、今年初物と言う松茸の鍋を、久しぶりの家族と食べ大満足です。
私も少しすればフィリピンに戻りたくなるのでしょうが、久しぶりの田舎を満喫しようと思います。

長くなりましたが、今後ブログは、なかなか書けないかと思います。まっ、私のブログを気に止めてくれる人も少ないかと思いますが、よろしくお願いします。

posted by オカンポ at 17:21| Comment(34) | 家族・生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月16日

フィリピンで見つけた私のお宝?

10月16日(土曜日)
日本への一時帰国まで後3日だか、何故か何も準備する気がしません。
毎年1回程度は、帰っているのでちょっと近所の友達の家に行く感覚です。
ちょうどフライトの18、19日辺り、台風メーギーがルソン島に上陸しそうで、ちょっと不安もあります。

今日は、帰国に辺り、台風が接近する前に朝方、車の掃除とワックスがけをやりました。
日本では、変わった事もないので、ブログはあまり更新出来ないと思います。

フィリピンでのサイドビジネスとしてJAPAN SURPLUSの店を自宅でやってますが、その際私の趣味で商品以外に集めた物が結構貯まってしまい、私の部屋はガラクタの山倉庫状態になってしまいました。
従って身の回りの掃除は、留守中、女房に任せることにします。たぶん捨てられる物もいっぱいあるのじゃないかな。
そんな中で、今まで書いていなかった物で、気に入った物を幾つか紹介します。

高橋武生 裸婦
高橋武生_裸婦+1.jpg
これは、油絵で画家高橋武生の「裸婦」サイズ6号です。額に入っていませんが、状態は良い物です。キャンバス枠の木材の色などから20年くらい前の作品と思います。昭和2年生まれの画家ですから、60歳頃の作品でしょうか。
インターネットで調べたところ、同作家の裸の婦人の絵「睡」サイズ6号は、美術年鑑評価:408,000円とありました。でもこれは、額に入ってないからあまり値打ちはないかな。

ジャンセン 後ろ姿の踊り子
ジャンセン_後ろ姿の踊り子+1.jpg
これは、バレリーナの後ろ姿を描いた物で作者はジャン・ジャンセンです。
題名「後ろ姿の踊り子」で密封した額入りです。驚くべき事に額の中にSuzuki Sonokoコレクションとフレートがあります。
美白の女王として10位前にテレビによく出ていた、あの鈴木その子のコレクションであった物で、額の裏を見てもっとビックリです。

これは映画俳優のユル・ブリンナーの所有であった物が、その後、鈴木その子のコレクションになったと書かれています。
ユル・ブリンナーと言えば、あの黒沢映画「七人の侍」のアメリカ西部劇リメイク版「荒野の七人」、「続荒野の七人」などに出ていた俳優で、ジャンセンコレクターとしても有名な人です。
それから美白ブームの大富豪鈴木その子のコレクションとあれば、もし本物であれば、結構高価な物と思います。

奥川俊右衛門 唐子文プレート
奥川俊右衛門_表裏+1.jpg
それからこれは、つい先日仕入れた物ですが、有田焼の白磁器の名工、日本工芸会正会員で奥川俊右衛門作の唐子文様の白磁フレートの額入りです。
子供が今にも額から飛び出しそうな新鮮な絵が、そうとう気に入ってます。
日本工芸会正会員と言う肩書きがあるだけでその作品は高値がつきます。もう一つ日本工芸会正会員の山田義明作の飾り皿「木瓜」もありますが、長くなるので、はしょります。

このような物が転がっているフィリピンって面白いですね。しかも高くてもP1,000以上する物はありません。
以前書いたのですが、絹で表装した掛け軸なども1個P25でしたので8個位買って帰りました。
調べると講談社から発売された千利休の書(写し)など58,000円って値段でしたよ。

その他日本未発売で3,40年前の、ミッキーマウスのランチボックス、古い富士山の水墨画など私にとってフィリピンは、まさしく宝箱って感じです。
でも持っててもお金にならないので宝の持ち腐れですが、異国の地でこんな物を見ていていろいろ想像するのが、私のストレス解消です。
そんな私を見て、女房は、茶碗一つで数時間も眺めている姿は、頭がおかしくなったと思っているようです。(笑)
 

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posted by オカンポ at 15:38| Comment(16) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月15日

フィリピンで見つけたひな人形

10月15日(金曜日)
またまた自己満足のブログですみません。
デパートではクリスマスソングが流れサンタクロースの飾り付けがされているこの頃ですが、時季外れのひな人形の話題です。

少し前になりますが、商品の仕入れに行った時です。倉庫の片隅に放ってある汚い木箱をふと見ると何やら人形が入っているようです。
箱の埃をはたきながら中を見てみると、ひな人形でした。人形は和紙に丁寧にくるまれて、茶色に変色した新聞に包んでありました。
小さな道具箱も一緒です。古い物だから売れないと、放ってあった物と思います。

私は、人形には余り興味がないのですが、こんなフィリピンまで連れてこられてしかもゴミ同然になってる人形を見過ごすことが出来ず、またまた女房にはうるさく言われながら、ただ同然で持って帰りました。

IMG_7043+1.jpg

包んであった新聞を見ると昭和24年の日本経済新聞でした。と言うことはこれ以前のひな人形ですね。
私より遙かに年月を重ねた人形です。丁寧に保管されていたせいでなかなか綺麗な顔立ちです。
よく見ると、頭飾りが今の物と違います。

戦後まだ貧乏時代の日本でこの人形は、1cm程度の小さな道具も一個一個木で細工して作ってあり、かなり贅沢なものであったでしょう。
木箱の表には破れて全部は読めないのですが、作者と思われる「東光齋玉翁」と名があります。
食器にしても道具にしても平素日本では、何気なく生活していましたが、フィリピンに住んで6年になる私は、海外に出てみて、つくづく日本人の感性に感心し、良い国だと思うこの頃です。
日本だと人形供養をして処分するのでしょうが、フィリピンだと出来ませんから、当分は我が家にいてもらいましょう。
 
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posted by オカンポ at 15:23| Comment(4) | 家族・生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月13日

殺人は軽い罪?

10月13日(木曜日)

フィリピンのニュースを見ていると毎日殺人事件のニュースが流れています。
近所で殺人があったなんて話しもよく聞きます。拳銃を使った事件がほとんどですが、これはアメリカ的自己防衛の銃社会に原因があると今まで思っていました。
また強盗や、恨みによる殺人もあるでしょうし、家族の中での事件もあると思います。

多くの殺人事件の動機や背景についてニュースでは分かりませんが、妻(夫)の不倫が原因の場合も多くあるでしょう。
実際フィリピンでは、宗教により離婚の制度はなく、実質離婚状態で他の相手と生活している人も多くいます。
それで邪魔になって殺してしまうってこともあるでしょうね。
そう思っていたところ、こんなニュースを見ました。

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ネリ・コルメナレス下院議員が11日、配偶者の不倫を理由とした殺人事件に対し,他の殺人罪と同等に扱う法案を提出した.
今までは、妻が不倫現場を目撃し逆上して妻とその不倫相手を殺害した場合、法律により軽罪扱いとされていたが,同法案が法律化された場合、こうして「特別処遇]が廃止されることになる。
コルメナレス議員は、同法案について[不倫を犯した配偶者への殺人行為を容認するような,差別主義的な法律が未だに存在すること自体が不可解。「侮辱された」、「逆上した」が、「殺しのライセンス」になるような事があってはならない、と説明した。
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こんな事があったなんて今まで全く知りませんでした。
もしかしたら、不倫のせいにして、人を殺すなんてこともあったのじゃないか。と疑ってしまいます。
フィリピンで長生きするには、火遊びは禁物ですね。
「3年目の浮気ぐらいおおめに見てよ」♪
なんて言ってる場合じゃないようですね。

写真の花は庭に勝手に生えてきた、花と何も手入れしないで咲いた蘭

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posted by オカンポ at 10:07| Comment(6) | 家族・生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月08日

10ペソの楽しみ

10月8日(金曜日)
日本雑貨屋を始めて6ヶ月が過ぎました。我が家の駐車場での店で、サリサリと変わらない規模ですが、結構楽しみながらやってます。商品は、食器などが多いのですが、家が狭いため必然的に小さな物になります。

食器の仕入れは、個別に買うのではなく、問屋で段ボール箱に入ったままの物を買うので中身はよく分からず買っているのです。
そうした物の中に時々良い物が入っているのですが、ここはフィリピン、幾ら物が良いからと言っても、高くしては売れませんので、小さな物はP10からの売りで、盃やぐい呑みの類です。

フィリピンでは日本酒を飲みませんから、全く売れません。私もお酒を全く飲みませんから今まで気にも止めていなかったのですが、よくよく見るとなかなか味があることに気付きこれらもコレクションにしています。

これは鬼面盃で外側が鬼の顔で内側がおたふくの顔になっています。
鬼面盃+2.jpg

これは、九谷焼の名工三ツ井為吉作の盃
九谷_三ツ井為吉+2.jpg

これは木葉天目、木葉が釉薬の下に写っています。
木葉天目+2.jpg

これは抹茶碗の名品、天目茶碗にも見劣りしない天目盃、とてもセクシーです
天目_茶+3.jpg

これも実に趣がある平型盃
平+2.jpg

これは古九谷の盃
九谷_松竹梅+2.jpg

この他にも趣のある物、約60個が貯まってしまいました。
フィリピンで売れば、1個P10ですから合計P600ですが、写真の物だけでも日本で買えばおそらく、ん万円にはなると思います。

以前抹茶碗の記事を書きましたが、抹茶碗も今では、30個位は貯まりました。
まさかフィリピンでこんな焼き物に出逢うとは思ってもいなかったので、今ではすっかり焼物好きになってしまいました。
日本酒好きなら毎日違う盃を傾けるところでしょうが、下戸の私には見るだけの楽しみです。

盃もそうですが、皿一つあれば食事が出来るフィリピンとは違い、日本人の食に関する感性は、世界一だと思います。
これほど多様な食器を使う人種は他にないと思います。

同じ食事でも器一つで綺麗ですし、何より美味しく感じます。日本の食器は、世界に自慢出来る文化だと思います。
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posted by オカンポ at 18:23| Comment(8) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月30日

我が家にホワイトレディー

9月30日(木曜日)
ちょっと時季外れの幽霊の話しです。
私達家族が住んでいる家は、2005年に越してきた家です。
買った時は、人は住んでいたのですが、古い家で住むにはかなり改修は必要でした。

この家には家族5人で暮らしているのですが、上の子エリカ(11歳)がここに来た当初から時々変なことを言うのです。
それはトイレに入るのが怖いからドアを閉めないでくれです。何故かと聞くと中にホワイトレディーが時々出るというのです。
たまたま今日も子供とその話になりました。

それは、綺麗な女の人で髪の毛が長く白い服を着ていて足がないそうです。
綺麗な人なのに何故か怒っているように見つめるそうです。

トイレだけではありません。子供部屋の窓にも外から時々見ているそうです。
女房は、変な事言うなと子供を叱るそうですから、このことはメイドに話したそうです。そして怒る女房にたいして娘は、母さんには三つの目がないから見えないと言います。

フィリピンでは「Third eye」と言ってもう一つの目で霊を見ると言います。
私は、見たことはなくても霊の存在は信じていますが、私には幸い霊感が無いので幽霊を見たことありませんし、出来ればお目にかかりたくありませんね。
女房に聞くと今まで何回か誰も居ないはずの部屋を走って玄関から出るのを見たことがあるそうです。
それもドアを開け閉めする音も無しにです。
以前家を改修するカーペンターも外から部屋を見たところ誰も居ない部屋の中からカーテンを閉める手を見たそうです。
その他にも何度か見たと聞いています。

日本の幽霊は、白い服で髪が長い女の人で足がないと言いますが、フィリピンでも全く同じですね。
またフィリピンでは「あなたの家には白い小人がたくさん住んでいる」といって褒めることがあるそうですが、精霊が住んでいて、金持ちになりますよ、もしくは金持ちですねを意味するそうです。
日本的には「座敷童」ってとこでしょうか。
国は違っても不思議なこに共通点があるのですね。
 
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posted by オカンポ at 20:05| Comment(14) | フィリピン雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする